2015年2月28日土曜日

ホテルで缶詰めになって、本の原稿を書いています(2回目)










またまた、缶詰めになってしまいました

(今回は、動画をごらんになれます)



みなさん、こんばんわ。

明日から、3月ですね。 

はやいなあ、ほんとに。



わたしは、2月中に、原稿をわたすはずだったんですけど、

うすうす気づいてましたが、やっぱり間にあいませんでした



なんとしてでも、ブラジルにいくまでに、仕上げたい、もう、しゃーない、もいっかい。

ということで、ホテルで、缶詰めになっています


 
ほんとに最後にしたいです、こういうの。


でも、集中できるんですよね


 

今回も、びわ湖がとてもきれいに見える宿です


シュークリームやエクレア、豆大福、プチトマト、デコポン、

お気に入りの甘めのドイツの赤ワイン、湯たんぽ、など、

目いっぱい、こもれるように用意して、はいっています。


それと、お気に入りの着物と、帯。



昨日と今日で、おかげさまで、だいぶんすすみました。



明日、まんが終了をめざして、がんばります


 
こちらの動画で、本の進み具合を、お話ししています
 
 

 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「志賀駅前の、おいしい天然酵母パン キャラメルバナナパンだ。」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月27日金曜日

ブラジルの"プジン"(pudim)の作り方。

 
 
 
さて、このお鍋は、なんでしょうか?
 
 
 
 
 


 
 
 
じつはこれ、ブラジルの、プリンを作るお鍋なのです



 
 
 
おなべの中に、シフォンケーキの型のような器がすっぽり入って、
 
プリン液を流しこんで湯せんすると、巨大プリンができてしまうのです
 
 
 

 
 
 
わが家に、いま、ポルトガル語の家庭教師で来てくれている、テレーザが、
 
子どもたちといっしょに作ってくれました
 
 
 
ブラジルでは、コンデンスミルクで甘みをつけます
 
 
作り方は豪快で、ミキサーにコンデンスミルク缶の中身をえいやあと入れ、
 
空いた缶に牛乳を入れ、それもミキサーに入れます
 
 
 
さらに卵3個をいれて、ミキサーでブイーンとまわします
 
 
これでプリン液のできあがり
 
 
 
あとは、大さじ3杯でカラメルソースをつくり、
 
写真のプリン鍋の底にひき、弱火でスが立たないように蒸します。
 
 
 
正直いって、テレーザが「コンデンスミルク1缶ぜんぶ入れるわよ」と言ったとき、
 
え、まじで、と思いましたが、
 
ブラジルでは、このくらいはふつうのようです
 
 
 
 



できあがりは、ミルクの風味が濃いくて、おいしいのだけれど、、、やはり、甘い!


こんどは、甘みをへらして作ろうと思います。






 

2015年2月21日土曜日

缶詰めになって、原稿をかいています















週末は、缶詰めになって、景色のよい会員制のホテルで、原稿をかいています


毎日、がんばってきましたが、子どもの世話や、家事、

もろもろのブラジルへ行く準備、ポルトガル語の勉強などと平行して、書いているので、

なかなか進みません



このままでは、ブラジルに行くまでに、出版できないので、

おもいきって、こもることにしました


やっぱり、食事もつくらなくていい、洗濯もしなくていい、風呂も入れなくていい、っていうのは、最高です



とりあえず、日ごろの3倍くらい、進めることができました


おもに、今は、まんがを描いています


このような、もちもちしたまんがですが、

色々と聖典で確かめながら進めており、時間がかかります


今日も、もうひといき、やります



がんばれ、おれ。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「ホテルで缶詰めになって、本の原稿を書いています(2回目)」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月18日水曜日

浄土真宗の仏さまである、阿弥陀さまについて。




かわいい親鸞さまを紹介してきましたが、

今日は、浄土真宗の仏さまである、阿弥陀さまについて、すこしお話ししたいとおもいます。



まず、『法蔵菩薩(ほうぞうぼさつ)』について。



みなさんは、南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)という言葉は、

聞かれたことがあるのではないでしょうか?



これは、さくっと言うと、阿弥陀仏という仏さまに、すくっていただく、という意味があります。



でも、最初から阿弥陀仏という方がおられたわけではありません。


『法蔵菩薩さま』が修行をされて、阿弥陀仏となられたのです。




このマンガは、


まず右側・・・はかりしれないほど遠い昔に、とてもかしこい王様がおられました。

この王様が、世自在王仏(せじざいおうぶつ)という、すばらしい仏さまに会われて、

感激されている場面です。
 


 
そして左側・・・あまりにも感激された王様は、

全ての生きものを救う仏になることを決心されました。

そして、王様の位を捨てて、法蔵菩薩となり、修行を始められました。





この、もちもちした体、かわいいですね。

まるめたくなります。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「缶詰めになって、原稿をかいています」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月17日火曜日

9才で、お坊さまになられた親鸞さま



9才で、お坊さまになられた親鸞さまです


これから比叡山で、だれも真似ができないような、

大変きびしい修行にチャレンジされます




かわいいですね、われながら。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「浄土真宗の仏さまである、阿弥陀さまについて」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月13日金曜日

お坊さまになることを決心された、親鸞さま




かわいい親鸞さまの、つづきです



たったの9才で、お坊さまになることを、決心され、
 
京都の青蓮院というところに、出むかれました



お坊さんにしてください、とお願いすると、
 

「今日は、もう日も遅いので、明日にしましょう」
 

と、断られてしまいました。
 
 



さあ、親鸞さまは、どうされるでしょうか?
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「9才で、お坊さまになられた親鸞さま」
 
 
 
 
 
 
 

京都の青蓮院で、出家される親鸞さま



 
 
かわいい親鸞さまの、つづきです
 
 
 
たったの9才で、お坊さまになることを、決心され、
 
京都の青蓮院というところに、出むかれました
 
 
 
お坊さんにしてください、とお願いすると、
 
「今日は、もう日も遅いので、明日にしましょう」
 
と、断られてしまいました。
 
 
 
さあ、親鸞さまは、どうされるでしょうか?





 

2015年2月10日火曜日

親鸞さまの紹介です





今日は、親鸞さまの紹介でーす

この、かわいい子は、幼少時代の親鸞さまです



ちっちゃいのに、お母さんと別れることになってしまいました



とても、さびしかった親鸞さまですが、

命のはかないことを、身にしみて、

出家する決意をするのでした
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「お坊さまになることを決心された、親鸞さま」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月9日月曜日

お釈迦さまの紹介です








今日は、お釈迦さまの紹介でーす

みなさんに愛してもらえるように、キャラクターづくり、工夫してみました

 
ちょっと、ひとあじ、ちがう感じで。


これから、いろんなポーズをとってくれるので、よろしくお願いします
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「親鸞さまの紹介です」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月8日日曜日

お釈迦さまって、実在の人物だったの?






陶芸家をめざしていたわたしの、つづきです


わたしは、お釈迦さまが、金でできた象徴ではなく、生きていた人であったということに、

すごくびっくりしました



それまでは、キリスト教の創造主(ゴッド)のように、

地球上に人間として生まれてきた人ではない、とおもっていました


実際には、ふつうにインドで生まれた王子様であった、ということに、驚きました



みなさん、知ってました?



ほんとに、なにも知らなかったなあ、23のわたし。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「お釈迦さまの紹介です」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月7日土曜日

お釈迦さまって、日本人じゃないの?






陶芸家をめざす気まんまんだったわたしが、

びっくりしたことは、おしゃかさまが、インド人で、日本人ではなかったということです



みんな、知ってました?


そのぐらい、わたしは、仏教にかんして、知識がなかったのです
 
 
そんなわたしが、今、本を書くんですから、
 
ふしぎじゃねえ
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”
  
→次ページ 「お釈迦さまって、実在の人物だったの?」
 
 
 
 
 
 
 

仏教と出会ったころの私






仏教と出会ったころのわたし

陶芸を勉強していました



くる日もくる日も、土だらけになりながら、粘土と格闘していました
 
このころは、陶芸家になる気、まんまんでした
 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「お釈迦さまって、日本人じゃないの?」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月6日金曜日

光雲の自己紹介(4コマまんが)

 

 



これが、1つ目の、自己紹介という感じの、4コマまんがです

文章に沿って、まんがを描いています



なぜ、光雲がドーナツをもっているか
 
お茶は、どこの銘柄が好きなのか...



文章には、いろいろ、書いてありますから、
 

楽しみにしていてくださいね

 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「仏教と出会ったころの私」
 
 
 
 
 
 
 

道案内人の光雲です



いま、本にのせる4コマまんがを、せっせと描いています

登場するキャラを、1人ずつ、フェイスブックで紹介していこうとおもいます
 
 


一人めは、主役であり、道案内人・わたくし光雲です。


これから、いろんな動きを見せるので、
 
かわいがってもらえると、うれしいです

 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「光雲の自己紹介(4コマまんが)」
 
 
 
 
 
 
 

2015年2月1日日曜日

本の形にして、原稿を校正しています




本の原稿を書いています

外は、すごい雪です



だいたい、文章がそろってきたので、

すべてプリントアウトして、本っぽくして、

中身を検討しています



通して見ると、また印象がちがって、

うれしくなったり、不安になったりします



今週は、これに、4コマまんがを描いていくつもりです


なんとか、2月中に、出版社にわたせるといいんですが





外は、すごい雪がふっていて、とてもきれいです

やっぱり、こういう日は、着物があたたかいです 




いごこちのいい部屋で、お茶でもいれて、もうひとがんばりしましょう

 
 

 
 
 
 
 
 
 
カテゴリ ”本を出してみました”

→次ページ 「道案内人の光雲です」
 
 
 
 
 
 
 

 

光雲のホームページは、こちらです。

koun18.com

koun18.com
このウェブサイトでは、「いつ死んでも大丈夫な人生」について、お伝えしています。