2014年8月14日木曜日

生理を楽にしよう


 
今回は、生理のお話です。
 
でも、女子だけでなく、女子にやさしくしたい心のある男性も、必見です。 


 
女子のみんなは、ナプキンやタンポンを使っているでしょう。
 
 
わたしも、以前は使っていました。
 
でも今は、使う機会はほとんどありません。
 
それに、使わない方が体が楽になるのです。
 
 
 
というのも、ナプキンやタンポンを使うと、出血が増えて体に負担がかかるのです。
 

 
 
ところで、昔の女性には、月経血をある程度コントロールできる人がたくさんいたそうです。
 
今みたいにナプキンが売っていなかったのですが、
 
布きれをあてておくだけで大丈夫でした。
 
 
 
 
具体的には、下腹部と膣部にぐっと力をいれて、もれないようにしておいて、
 
血がたまってきたらトイレにいって出す。
 
信じられないかもしれませんが、この方法で十分だったのです。
 
 
  
わたしも、くっとお腹に力を入れて、コントロールするようにしています。
 
 
 
 
今は布ナプキンも、いいのがいろいろ出ています。

 
 
 
でもわたしは、あとで洗うのがめんどくさいので、
 
いらないタオルなんかを切って使っています。
 
友だちは、ハンドタオルを使ってたりします。
 
 
 
 

それに布ナプキンだと、洗って干しているときが、なんだか恥ずかしいという人も多いです。
 
その点、いらない布切れならそのまま捨てられるし、
 
ハンドタオルも、洗って干しといても、抵抗が無いそうです。
 
 
 
 
ところで、市販のナプキン(タンポン)というのは、体に良くないのです。
 
なぜかというと、ナプキンもタンポンも、化学物質いっぱいでできています。
 
 
 
 
あんなに漏れないようにできているって、おかしいと思いませんか?
 
さらに、あまりにも吸収力が強いため、膣内を破壊して、
 
それでかえって出血が増えて、ますますナプキンを使うことになって、
 
ナプキン会社は大喜び、という仕組みらしい。
 
 
 
 
よくよく考えてみれば、昔の人はナプキンなしでも問題なく暮らしていたのです。
 
ならば、現代のわたしたちだって、出血を増やすようなナプキンに頼らなくてもいいはず。
  
 
 
 
 
以前はわたしもナプキン使っていましたが、今と比べて出血が多く、生理痛もひどかったです。
 
それがナプキンをやめただけで、出血は劇的に減って、生理期間も短くなりました。
 
 
 
 
わたしの友だちも、それまでの生理期間のつらさ・貧血・頭痛・腹痛・ひどい出血が、
 
たちまち治って、今まではなんだったんだろう、と言っています。
 
 
 
 
興味がある人は、いい本があるので、読んでみてね。
 
 
 
 
 

 
 
 


オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す
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昔の女性はできていた―忘れられている女性の身体に“在る”力
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女性の身体は、とても大事なものなんです。
 
赤ちゃんを誕生させることができるのですから。
 
 
 
みんな、大事にしようね。
  
 
 
 
 
いきなり布だけでは頼りない、という人は、とりあえず最初は、
 
外出しない日・量が多くない日に、ぜひ試してみてね。
 
 
 
 
 
化学ナプキンは、蒸れますよね。
 
布だったら、皮膚もとても楽なんですよ。
 
 
 
 
 
生理に悩んどる女性は、意外なほど多いんです。
 
男性も、恋人やパートナーが生理でしんどそうだったら、
 
布ナプキンをおすすめしてあげてね。

 
 
 
 
大切な人の悩みを、1つ減らしてあげられるかもしれませんよ。
 
 
 
 
 

 
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